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保育所の待機児童問題を解説します

保育所の待機児童問題を解説します

保育所の待機児童問題を解説します

待機児童がなくならないわけ
では、待機児童の問題はなぜなくならないのかについて焦点を当ててみましょう。まず、知っておいて欲しいのが地域によってや子供の年齢などによって待機児童の人数というのが大きく変わるという点です。特に待機児童が多いのが都市部で、待機児童の中で多い年齢というのが0歳から2歳の子供です。首都圏や近畿地方、政令都市などに居る待機児童の割合というのは待機児童数の全体の7割にもなっており、都会の地域に待機児童が多いことがよくわかります。また、待機児童の中で割合が大きい0歳から2歳の子供というのは、非常にきめ細やかな保育を行わなければいけない年齢であるために、定員自体が少ないという問題があります。

では、待機児童の問題を解消するには保育所と保育士を増やせばよいのではと考える人も多いはずです。しかし、保育所に入れる定員が増えると子供を保育所に入れようと考える家庭も増える傾向にあります。そのため、結局保育所に入れたい児童が定員を超えてしまいまた待機児童が増えてしまうという結果になり、待機児童がなかなか解決しないという背景があります。中には、保育所に入れることが難しいから働くことを諦めている母親も多いため、定員が増えればその分保育所に入れようと行動する親も増えるものなのです。


■保育業界に関する外部リンク■
昨今の保育業界は、保育所や保育士が足りない状況です。保育士が増えることは待機児童の解消にも繋がるので、保育士の求人に興味がある方はこちらをご参考ください ⇒ 保育士の求人